ページ内を移動するためのリンク




ニュースリリース

山之内製薬(旧)

排尿障害改善剤の口腔内崩壊錠 「ハルナール(R)D錠」国内で承認取得

2004年9月21日

山之内製薬株式会社(社長:竹中登一)はこのたび、前立腺肥大症の排尿障害改善剤「ハルナール(R)」の剤型追加として国内で承認申請していた口腔内崩壊錠「ハルナール(R)D錠 0.1mg/0.2mg」(一般名:塩酸タムスロシン)の製造承認を取得したと発表した。

「ハルナール(R)D錠」は同社の製剤技術であるWOWTAB※1技術を適用した口腔内崩壊錠。口腔内の唾液で速やかに崩壊するため、水なしでも飲むことが可能である。高齢者や嚥下機能が低下した患者でも服用がしやすく、また水分摂取を制限されている患者にも有用であるなど、服用者の様々なニーズに対応できる。

「ハルナール(R)」は、前立腺・尿道平滑筋に選択性が高いアルファ1ブロッカーである。血圧に影響を与える血管平滑筋にほとんど作用することなく尿道の緊張状態をやわらげ排尿障害を改善する。同剤は日本のほか欧州・米国など世界65ヶ国で販売されており、その有効性と安全性が高く評価されている。

山之内製薬では、日本国内における「ハルナール(R)D錠」のほか、欧州では持続吸収型徐放製剤「YM617 TOCAS※2」の市場投入を見込んでおり、「ハルナール(R)」の製品価値の最大化を図っていく方針である。

※1.WOWTAB:WithoutWaterTablet
※2.TOCAS:TamsulosinOralControlledAbsorptionSystem

以上