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ニュースリリース

山之内製薬(旧)

創業80周年を記念しマッチングギフトを拡大
−車いす送迎車80台を寄贈−

2003年12月19日

車いす送迎車山之内製薬株式会社(社長:竹中登一)の社員による社会貢献基金である「スリーナイン基金」は、創業80周年の記念事業として、このたび会社とのマッチングギフト方式により、全国の福祉施設に80台の車いす送迎車を寄贈することを決定した。それに伴い、12月18日、自立生活体験ホーム「タンポポの家」(代表者:井上秀子、東京都北区滝野川4-19-16)において1台目の贈呈式が行われた。今後全国80ヶ所の福祉施設に順次寄贈していく。同基金による車いす送迎車の寄贈は、社会貢献活動の一環として1997年より毎年数台の規模で続けているもので、このたびの寄贈により累計で113台となる。

「スリーナイン基金」とは、ささやかでも継続できる社会貢献活動を目的に、山之内製薬の社員が主体になって1996年9月に発足した基金であり、人々の健康と福祉に役立つ寄付を行なうことを活動内容としている。同基金への参加は社員の自由意思に委ねられているが、現在、全社員の8割を超える約3,700名が参加している。加入者は毎月の給与より100円を基金に積み立て、それに会社が同額を拠出したものを原資として年1回の寄付を実施する仕組みになっている。今回は、80周年記念の主旨に賛同した社員からの別途の寄付により、80台の寄贈が実現した。

今回寄贈するものは、「三菱 ミニキャブバンCDハーティーラン車いす仕様車」で、車いすに乗ったままでの乗り降りの負担を軽減するために、バックドアと連動したニールダウン式を採用した軽自動車である。寄贈先は、全国社会福祉協議会、全国肢体不自由児・者父母の会連合会(全肢連)を通し全国47都道府県の、肢体が不自由な方々の生活支援や訓練、仕事のための施設などが選ばれた。寄贈された車は施設に通う際の送迎や屋外訓練時の移動などに役立てられる予定である。

山之内製薬は、「健康を、生みだす力、届ける心。」という企業理念のもと、社会との共生を基本に社会貢献活動にも積極的に取り組んでおり、「スリーナイン基金」を通じた活動のほか、9月9日の「救急の日」には全国自治体へ救急自動車を寄贈するなど様々な活動を行なっている。同社では、今後も主に医療や健康、福祉の面で社会に貢献する活動を積極的に進めて行く考えである。


バックドアを開くと自動的に車体後部の車高が低くなり、閉じるともとの高さに戻る装置

以上