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私たちの成果を、私たちの手で、一刻も早く世界中の患者さんにお届けしたい。
この実現に向け、アステラスは日本を研究の拠点とし、
日米欧三極同時開発体制やグローバル生産体制を構築。
世界の各市場に強い地盤を築き、成長を続けていきます。
アメリカ―得意領域で最大の市場に挑む。
アステラスがグローバル展開において最も重視しているのが、世界最大の医薬品市場である米国です。高いシェアを持つプログラフ®、アデノスキャン®などをはじめとして、移植、循環器、皮膚科、感染症、泌尿器などの領域で競争力の高い製品を多数展開しています。なかでも泌尿器領域にはMRを重点的に投入し、売上の早期拡大を図っています。さらに、これまで米国においては、専門医に向けた製品を主力としていましたが、一般開業医(PCP)市場についても、泌尿器領域でのベシケア®、フローマックス®などの事業基盤を最大限に活用した展開を検討していく予定です。また、製品ラインナップの強化に向けて製品導入や戦略的協力も視野に入れるなど、米国市場でのさらなる成長を様々な角度から図っています。。
ヨーロッパ―すでに3領域でリーディングカンパニーに。
欧州においても研究開発、生産、販売活動を展開しています。販売に関しては、英国の欧州本社より19の販売子会社を通じて欧州全域をカバーし、移植、泌尿器、皮膚科の3領域でそれぞれリーディングカンパニーの地位を確立しています。移植領域のプログラフ®、泌尿器領域のベシケア®、オムニック®、オムニックOCAS®、エリガード®、皮膚科領域のプロトピック®、ロコイド®、シナリット®など既存製品の拡大を図ると同時に、感染症領域への新製品投入など新しい領域を拡大していくことで確実な成長を推進していきます。
アジア―フランチャイズ領域でプレゼンスを拡大。
アジアの医薬品市場は経済成長とともに大きく成長しており、これからも伸び続ける有望な市場と位置づけられています。アステラスは現在、中国に販売と生産機能を、韓国と台湾には販売機能をそれぞれ配置し、東南アジアでは、フィリピン、インドネシア、タイの3カ国に販売機能を設けています。アジアにおいては移植と泌尿器の2大フランチャイズ領域への資源の集中、さらには今後開発される自社グローバル品の投入により、成長するアジアでのプレゼンス拡大を図っています。